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米国海軍軍令部長室 作戦部電信文

   米国国立公文書館から収集した米国海軍軍令部長室作戦部電信文を公開しました。(平成21年12月24日)

   同資料群は第2次世界大戦中の海軍各部隊間やワシントンの陸海軍省との電信のやりとりを日付順に綴ったもので、当館では、1944年9月から1945年6月までの綴りを収集しました。全7簿冊。

 【資料リスト】

資料コード
タイトル
0000088892
(00001-001) September 1944 thru December 1944
0000088893
(00001-002) January 1945 thru April 1945 (1/2)
0000088894
(00001-003) January 1945 thru April 1945 (2/2)
0000088895
(00002-001) May 1945 (1/2)
0000088896
(00002-002) May 1945 (2/2)
0000088897
(00002-003) June 1945 (1/2)
0000088898
(00002-004) June 1945 (2/2)

◆ハイライト資料(Highlights)

① 1945年4月24日付け太平洋艦隊前進司令部発合衆国艦隊長官宛電信文
【資料タイトル】(00001-002) January 1945 thru Apr 1945 (1/2)
【資料コード】0000088893

【資料解説】
   同電信文では、沖縄本島南部の攻略作戦が思いのほか難航しているため、陸軍に代わって海兵隊を投入することや南部に新たに部隊を上陸させる案などが言及されています。また、宮古島攻略作戦を一部変更し、予定していた部隊を沖縄本島攻略に投入する勧告がなされ、ワシントンの承認を要請しています。

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② 1945年6月1日付け太平洋方面軍パールハーバー司令部発太平洋艦隊前進司令部宛電信文
【資料タイトル】(00002-001) May 1945 (1/2)
【資料コード】0000088895

【資料解説】
   同電信文では、オリンピック作戦(九州南部上陸)を成功させるために、アイスバーグ作戦の第3d段階であるフリクション作戦(喜界島)を中止する勧告がなされています。
その理由としては、ビーチの状態がよくないため航空基地建設に時間がかかる、防御に余計な力を注がなければならない、マリアナや沖縄の作戦に資源が追加投入できる、などが挙げられています。

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