沖縄県公文書館は、保存期間満了後に廃棄と判断された県の公文書を受入れ、その中から歴史資料として重要なものを選別し、保存し、公開しています。中でも本庁知事部局からの年に一度の引渡しは最も大規模なものです。
文書管理のあり方と保存期間が満了した文書の公文書館への引渡しに「違い」を作り出した行政職員を紹介するシリーズ「違いを作る」。約1年ぶりとなる記事は、県企業局の國場明美(くにば・あけみ)さんです。企業局の組織再編準備に伴って、公文書館への文書引渡しは平成19年度にいったん中断していました。平成20年度には引渡しが再開しましたが、そこには並々ならぬ苦労があったことがインタビューからうかがえました。