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お知らせ

琉球政府文書の保存箱入替作業を行いました

 去る1月13日(水)から28日(木)まで、琉球政府文書1,191箱分を新しい保存箱に入れ替えました。 この事業は平成17年度から実施しているもので、今年度で5年目を迎えます。昨年度までに約4,000箱の文書が新しい箱に入れ替えられました。今年度対象としていたのは、会計検査院と総務局の文書でした。

 
 収納量の大きい旧保存箱は時として20キログラム近い重さになり、また、文書(簿冊)を縦に並べるため、中で簿冊がたわむなどの問題がありました。新しい保存箱は、このような弊害を取り除き、より安全に保管するため、これまでの2分の1又は3分の1の大きさで弱アルカリ性アーカイバルボードを使用した合わせ箱状のものを使用しています。
作業は、第一段階として出納時にとくに支障があった書架上段2段から開始し、今回でそれらのすべてを新しい保存箱に移し替えることができました(左下写真)。そして、下段3段を対象とした第2段階の入れ替え作業に入り、今年度は、総務局文書(右下写真)まで入れ替えて、より出納しやすい状況になりました。