琉球政府文書

市町村長事務引継書

総務局 行政部地方課の「市町村の行財政及び組織運営に関する書類」から、市町村長事務引継書を紹介します。

  市町村長等事務引継規則の規程により、市町村の長が替わるにあたって、各市町村は琉球政府行政主席に事務引継について報告する必要がありました。

 
 

『市町村長事務引継関係書類綴 1962年以降』(R00002384B)に収められている左の文書は、金武村長が行政主席に対して、事務引継の終了を報告しているものです。

1964年2月5日に行われた、前村長の宜野座達雄から後任の岡村顕への事務引継書が添付されています。

 

 

この金武村長事務引継書は、市町村長等事務引継規則で定められた事務引継書の様式や事務引継目録に則って作成されていることがわかります。

    市町村長等事務引継規則(R00160707B)

 

なお、引継文書の目録からは、その当時、各市町村がどのような文書を保有していたのかがわかります。市町村長事務引継書は、総務局 行政部地方課のシリーズ「市町村の行財政及び組織運営に関する書類」にまとめられていますので、ほかの市町村の事務引継書も、ぜひご覧ください。

 

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