[上映会2]移民は生きる

 沖縄移民が初めてハワイに到着したのは1900年1月8日。
県系移民2世の比嘉太郎トーマスは、それから65年間のウチナーンチュの歳月を描いたドキュメンタリー映画を制作しました。
米軍の通訳兵として沖縄戦で多くの住民の命を救い、戦後も沖縄の復興に尽力した比嘉の人物像と激動の人生に迫ります。