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琉球政府文書

布告・布令・指令等(5)米琉親善

総務局渉外広報部 文書課「布告・布令・指令等に関する書類」から、米琉親善に関する資料を紹介します。

米国は住民の権利を制限したり行動を取り締る一方、琉球との“親善”関係を強調しました。

1950年の軍政府特別布告第35号「米琉親善日」では、ペリーが那覇港に上陸した1853年から97年目の記念日にあたる526日を「米琉親善の日」とし、米国人と琉球人による共同主催の儀式に琉球人を招待するとしています。

軍政府特別布告第35号「琉米親善日」(1950.4.29) 資料コード: RDAP000032

 

翌51年も、5月26日が米琉親善デーとされました。

米国民政府布告第6号「米琉親善デーの設立」(1951.5.7) 資料コード: RDAP000033

 

また、1953年の米国民政府布令第102号「米琉親善式準備委員会の拠金運動」では、米琉親善式に要する資金を拠金するために、宝くじとビンゴカードを販売・配布することを認可しています。

米国民政府布令第102号「米琉親善式準備委員会の拠金運動」(1953.2.14) 資料コード: RDAP000029

 

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