年 度
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１９６９
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１９７０
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１９７１
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大 統 領
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リチャードＭ・ニクソン(69.01.20)
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総 理 大 臣
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現地統括責任者
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現地米軍責任者
(高等弁務官)
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Ｊ.Ｂ.ランパート中将(69.01.28)
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民政官
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ロバート.Ａ.フィアリー
(69.08.21〜72.05.14離任)
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知事・主席
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政治形態
基 本 法
方針・政策
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01.11
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米民政府、労働運動の抑制をねらって「総合労働布令」公布（１．１１）、労組猛烈に反対
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01.28
〜31
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沖縄基地間題研究会主催日米京都会議
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03.08
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沖縄基地間題研究会最終報告書発表「本土なみ返還」の原型となる
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03.10
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佐藤首相「本土なみ返還」を示唆
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11.21
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佐藤・ニクソン会談（７２年返還合意）
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国旗掲揚この年から自由になる
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03.24
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本土政府沖縄復帰対策大網原案まとめる
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03.03
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復帰準備委員会発足
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03.31
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沖縄復帰対策の基本方針閣議決定
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05.01
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沖縄・北方対策庁発足
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06.05
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愛知・マイヤー会談、返還協定に関して
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06.10
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沖縄の米資産買い取り日米交渉開始
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08.06
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琉球政府復帰対策大網きめる
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11.20
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沖縄復帰対策要綱第一次分閣議決定
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01.20
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チャップマン海兵隊最高司令官、沖縄基地は復帰後も自由使用と言明
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03.23
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沖縄復帰対策要綱第二次分閣譲決定
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06.17
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返還協定、目米で同時調印
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07.15
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ニクソン訪中発表
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08.02
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布令１２号改正、沖縄の対中国貿易解禁
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08.28
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円、変動相場制移行
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09.03
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沖縄復帰対策要綱第三次分閣議決定
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10.08
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政府１ドル＝３６０円で差損補償決定
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主な政治・経済・社会的事件
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01.24
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２・４ゼネストヘ向けて総決起大会
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02.01
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県労協、ゼネスト回避決定
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06.05
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全軍労全面ストで米兵とトラブル、社大党委員長銃剣で負傷
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07.18
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ウォール・ストリ一ト・ジャーナル「沖縄に毒ガスが貯蔵されている」と報道
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10.11
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「沖縄人の沖縄をつくる会」発足（当間重剛）
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12.04
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米軍、基地従業員２，４００人の大量解雇を通告
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12.11
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復帰準備委、日本代表に高瀬侍郎内定
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01.05
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基地従業貝の解雇はしまる｡全軍労スト頻繁
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06.30
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沖縄米空軍、核ミサイル・ノースＢ撤去完了と発表
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07.01
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浦添村、市に昇格
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08.01
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名護市誕生
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09.10
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長期経済開発計画発表
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09.24
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米民政府Ｂ５２撤去を表明
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10.11
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国政参加選挙
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12.20
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「コザ騒動」米人車輌８０台以上焼き打ち
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01.13
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毒ガス移送始まる。９月９日完了
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05.19
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ゼネスト決行、１０万人参加
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屋良主席返還協定調印式への出席辞退
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02.01
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防衛庁、第４次防で自衛隊６，３００人の沖縄配備決定
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08.20
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円変動相場制へ移行
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10.22
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本土政府７５年に沖縄で海洋博開催を決定
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ドルチェックで個人の手持ち米価は５，７６７万２，０００ドル預金は５億５，０００万ドル確認
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11.10
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返還協定批准反対ゼネストデモで警官１人死亡
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11.17
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衆議院沖縄返還協定特別委貝全強行採決
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11.17
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屋良主席「復帰措置に関する建議書」携えて上京
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米国の対沖縄観
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崩れゆくキーストーン（タイム）
Ｃｒｕｍｂｌｉｎｇ Ｋｅｙｓｔｏｎｅ
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基地自由使用権、日本の防衛カ増強、防衛責任拡大の交換条件（Ｑｕｉｄ ｐｒｏ ｑｕｏ）としての施政権返還
Ｑｕｉｄ ｐｒｏ ｑｕｏ
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米国の対住民観
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住民は依然として基地の存在に対して理性ある黙認を与えている
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説得の理論
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