「首里城」 で検索
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第32軍司令部壕保存・公開を求める会の協力を得て司令部壕模型展を当館閲覧展示棟1階ロビーで開催します。
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令和2年10月30日、「首里城火災映像」を新規公開しました。
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1944年(昭和19)3月22日、旧日本軍の大本営は、南西諸島方面の防衛強化のため、「大陸命第973号」に基づき、大本営直轄の第32軍(沖縄守備軍)を創設しました。
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沖縄県では、11月1日を琉球歴史文化の日とする「琉球歴史文化の日条例」を2021年(令和3)3月31日に制定しました。制定のきっかけとなった首里城に関連する当館所蔵資料をいくつかご紹介します。
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2022年(令和4)1月7日、沖縄振興開発計画の策定に関する文書 205件を新規公開しました。本シリーズは、第1次から第3次にわたる沖縄振興開発計画および、沖縄振興計画の策定に関する文書群です。
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「USCARの時代」2回目は、戦後の公共図書館がテーマです。統治下の沖縄で開催されていた読書週間や琉球大学図書館の歴史と併せて、多くの写真資料と動画でご紹介します。
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フランス艦船の乗組員として琉球を訪れたジュール・ルヴェルテガ海軍少尉(Jule Joseph Gabriel Revertegat)が1877年(明治10)5月に撮影した写真資料を公開しました。
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2020年1月21日から6月28日まで、当館展示室で所蔵資料展「沖縄観光のあゆみ」を開催しました。沖縄への観光客は年々増え続け、年間の入域観光客数は2018年度に初めて1000万人を突破しました。日本国内だけでな...
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平成30年9月18日から平成31年5月12日まで、当館展示室で所蔵資料展「むかし沖縄 戦前の資料あれこれ」を開催しました。第一尚氏が三山を統一して1429年に樹立した琉球王国は、1872年に日本政府によって琉球藩...
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平成30年1月16日から9月2日まで、当館展示室で所蔵資料展「空中写真にみる沖縄のかたち」を開催しました。沖縄戦に際して、米軍は爆撃機や空母艦載機で沖縄上空を飛行し、膨大な数の空中写真を撮影しました。空...
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1958年10月15日に落成式が行われ、当間重剛行政主席や安里積千代立法院議長、仲松恵爽上訴裁判所主席判事、ドナルド・ブース高等弁務官、オルコット・デミング総領事らが出席しました。
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社会学博士の河村只雄(1893-1941)は、1936年から40年の間に5回、沖縄を訪れて島々を巡り、1939年に『南方文化の探究』を著しました。没後の1943年には『続南方文化の探究 薩南、琉球の島々』が刊行されました。
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日本政府の命を受けた内務大書記官の松田道之は、琉球藩王尚泰が、日本政府のたびたびの命令に従わないので、琉球藩を廃止し、沖縄県を設置するという命令書を読み上げ、「廃藩置県」を通達しました。
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2000年7月21日、名護市部瀬名(ぶせな)の万国津梁館で九州・沖縄サミット首脳会合が開幕し、23日まで3日間にわたって開催されました。
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2016年(平成28)3月29日から10月9日まで、当館展示室で所蔵資料展「地図と絵図」を開催しました。当館が所蔵するさまざまな地図資料の一部をご紹介しながら、沖縄の歴史を振り返ります。
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毎年、5月のゴールデンウィーク期間中3日間の日程で那覇港新港ふ頭で那覇ハーリーが開催されます。ハーリーは中国から伝来したといわれ、豊漁と海上安全を祈願する船漕ぎ競争の行事です。
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明治34年2月28日発行。全国の名所旧跡の写真集といえる「旅の家つと」シリーズの第35号です。
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2014年(平成26)2月3日から2015(平成27)8月16日まで常設展ミニ企画「旅人たちが撮った沖縄」を開催しました。当館は文書資料に加えて、多くの写真資料も所蔵しています。米国国立公文書館から収集した沖縄戦...
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旧暦の三月上旬、沖縄本島中南部を中心に祖先供養のまつりが盛大に行われます。シーミー(清明祭)といわれる行事です。那覇市首里近辺ではウシーミー(御清明)とも呼ばれています。
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平成25年12月17日から常設展ミニ企画にて展示した「写真に見る近代の沖縄」をご紹介します。