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公文書館通信

あの日の沖縄

1945年8月20日、沖縄島中部にある石川(現・うるま市石川)で沖縄諮詢会が発足しました。
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お盆休みの帰省客などを乗せて那覇市泊港から久米島に向けて出航した定期貨客船「みどり丸」が、泊港外の北西方10キロにある環礁(俗称チービシ)の神山島付近で沈没しました。
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1947年8月13日、「沖縄学」の父といわれる伊波普猷が死去しました(享年71歳)。伊波は、言語・文学・歴史・民俗などを統合した沖縄研究の創始者として知られ、おもろそうし研究にも功績を残しました。
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この日、現在のうるま市石川で、占領米軍の情報宣伝紙として、ガリ版刷りながら戦後初めての新聞が無料配布されました。第1号に紙名はありませんでしたが、8月1日発行の第2号から『ウルマ新報』と表示されました。
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沖縄県公文書館は、1995年8月1日、全国で26番目の都道府県立公文書館として開館しました。
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1978年7月30日、沖縄の交通方法が変更されました。沖縄の交通方法は、米国施政権下から33年にわたって米国式の車両右側走行でしたが、日本復帰から6年後、他都道府県と同じ左側走行となりました。
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